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若者たちよ、投票行ってる?選挙権も18歳以上になるし選挙行こうぜ

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      2016/01/08



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2016年夏の参議院選挙から、現在の20歳以上から18歳以上へと投票権の年齢制限が引き下げられます。さて、20代~30代の若者たちよ。いつもちゃんと投票行ってる?

  • 誰に入れていいのかわからんから行ってない
  • 投票日当日は予定が入ってるから行ってない
  • 俺一人投票してなんか変わるの?意味が見出せないから行ってない

そろそろ四十路の大台に乗るオッサンが、20代の若者の台詞を代弁してみました。

説教臭いのは僕自身嫌いだから「とにかく選挙に行け!」と、ムリヤリ強要するつもりはこれっぽっちもありません。

ただ、自分も若いころはこれっぽっちも政治や選挙に興味が無かったんですが、オッサンになってようやく事の重大さに気付いたよって話を聞いてもらえたらな~と思って書いてみます。

実際僕は20歳で選挙権を得て、初めて自分の意思で投票所に行ったのはそれから時の経つ事12年後(だから32歳のときかな?)、自民党から民主党へと政権交代の風が吹き荒れたあの衆院選が初めてでした。

 

2009年、「風」が吹き荒れた衆議院選挙

2009年夏、麻生太郎(当時)首相が率いる自民党が歴史的大敗をし、メディアをガッチリと味方につけた民主党へと完全なる政権交代が果たされたあの選挙戦。

テレビを点けるとやれ首相は漢字が読めないだの、民主党の代表は庶民的だがセレブだの、政治なんてこれっぽっちも興味の無いただのパチ○カスの僕でも「?」と疑問に思う程の、圧倒的に一方向に偏った番組を連日目にしたものでした。

そして、そんなテレビを中心とした既存メディアとは真逆の偏りを爆発させていたのが2ちゃんねるやTwitterを中心としたインターネットメディア。

当時政治に無関心だった僕は、このテレビとネットのギャップに大いに驚き、それと同時に政治の奥深い世界にグイグイと引き込まれていったものでした。生まれつき天邪鬼な僕は当然、「政権交代!政権交代!」と大騒ぎの既存メディアに反発心を抱き、大敗した自民党に投票。

でもやはり、上記のように政治に全く関心の無かった自分のような人間の興味を惹きつけたわけだから、テレビの影響力ってやっぱり侮れませんねw

そんなわけで、この時が初めて選挙というものに興味を持った時でした。

 

政治に関心を抱くきっかけはどこからでもOK!

僕のようにテレビとネットのギャップからでもいいし、政治ネタを主とした漫画やアニメでもいい。

好きな芸能人がテレビで褒めちぎってた政治家に興味を持ってもいいし、逆も然り。

新聞でもいいし、Twitterでも2ちゃんねるでもおk、近所のオッサンに特定の候補者を薦められた時でも良いし(これは個人的にはスーパー萎えるけど)、政治とは全く無縁そうな可愛いアノ子が「この前投票行ったんだけどさ」なんて台詞を吐いて驚愕した時でも全然良い。

とにかくまずは関心を持つ事。まずはそこから。

そして、その時感じた政治に対する考えや思想などは、数年後真逆に変わるかもしれない。変わらないかもしれない。

だから入る場所はどこでも、どこからでも良いのです。そこに大した意味は無いから。

 

投票に行って何が変わるの?議員なんて誰でも良くね?

政治に無関心だった時の僕の気持ちはまさしくコレ。

は?総理大臣?誰がなっても一緒でしょ。どーせなんも変わらんし。人気の芸能人にでもやらせたら?

昔の自分は割とマジでこのレベルでした。

「さすがにそこまではないわ・・・」

とドン引きしたそこのお兄さん!あなたなら大丈夫。見込み有りです(なんの!?)。

ところで、政治家の仕事ってなんだか知ってますか?

テレビのなかのひな壇に座って怒鳴る事でも、お笑い番組でバカやる事でも、選挙カーに箱乗りして絶叫する事でもありません(これはまぁ仕事の準備段階にあたりますが)。

政治家の本業は、「多数の人々からカネを巻き上げて、自分を応援してくれる人々にそのカネをばらまく事」なのです。言葉は悪いけどまさにコレ。

これを「富の再分配」といいます。

もっと分かり易く言います。

政治家は、たくさんの人から税金をとり、そのお金を自分に投票してくれる支持者にまわし、裕福にすることが仕事なのであります。

なので当然、自分を応援してくれない人間の事なんて考えません。後回し・・・っつーか無視です。

 

政治の主役は「高齢者」

第23回参議院議員選挙を例にしてみると、全国20代の若者の有権者数における投票者の割合(すなわち投票率)は、およそ33%。

投票に行ったのは20代の男女のうちの3人に1人ということになります。

対して60代以上の高齢者の投票率はというと・・・なんと、62%!3人に2人が投票しているわけで、これは若者の2倍の数字です。

さて、このデータを踏まえて政治家はどうすると思いますか?誰の為に働くと思いますか?

当然、次回もまた自分を支持してもらえるように、高齢者が喜ぶような政策を考え実行します。

自分に票を入れてくれない若者の事なんか、正直眼中にありません。

これが政治なんです・・・。

わかりやすいところで言うと、近年消費税が大幅に増税される事が国会で決まりましたよね?

これってまさに「富の再分配」の典型的なもので、これから結婚して子供を育てたり家を建てたり、沢山のお金を使わなければならない若者からカネ(消費税)を巻き上げ、それを福祉や年金としてお年寄りにあげようって事なんです。

次の選挙でもあてにならない若者よりも、自分に投票してくれるお年寄りに媚びを売るため(ちょっと言葉は悪いけどね、事実なんだからしょうがない)。

 

【まとめ】政治の話も面白いものだよ

さて、少しでも政治や選挙というものに興味を抱いてくれた若者はいるでしょうか?

因みにこの記事は、年代別に煽ってみましたが、支持する政治家や政党というものは、ほんと十人十色。

僕と奥さんでは違う候補者を支持してるかもしれない。

同じ給料貰ってる同僚とも支持者が被らないかもしれない。

当然、親とも違うかもしれない。

でもそれって当たり前なんです。

置かれてる境遇は人それぞれ違うから。

なので、もし自分の中に意中の人(候補者又は政党)が出来ても、周りとの関係を壊したくなかったらむやみやたらと公言しないことです。

(実際自分は若かりし頃、親よりも信頼していた親戚の叔父と、政治の話で大乱闘を繰り広げましたw当然今は反省してます。色々と。)

なんだかんだで政治もなかなか面白いですよ!

では以上です!

しろうめず@ShiroUmezでした。

【関連記事】

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