小さな子供を連れて海水浴に行くときに忘れたくないオススメの持ち物

アウトドア

MORI(@umezcamp)です。毎日暑いですね!

先日、家族(妻・長女4歳・次女2歳)で地元海水浴場に海水浴に行ってきました。

雲一つない真夏日に出掛けたので、家族全員真っ黒に日焼けしてしまいました。子供たちは大喜びで一日中遊んでましたよ!楽しそうで可愛かったw

それにしても小さな子供がいると、どこへ行くにも何をするにも準備が大変ですよね!アレもあったほうがいいしコレも必要だな・・・と、持っていく荷物の量もとんでもないことになるし。

というわけで、海水浴に行くときに持っていきたいもの、忘れたくないものを簡単にまとめてみました。

 

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子供と海で遊ぶおもちゃ類

まずはおもちゃ類。子供はビックリするくらい飽きるのが早いです。なので何個かは遊べるものを用意してあげたいですね!

浮き輪

忘れたくないというより必須です。これがないと話にならない。砂浜で体育座りするしかなくなってしまいます。

浮き輪はもちろん子供の人数分あったほうがいいですね。といってもウチは下の子がまだ2歳なりたてなので、大人用浮き輪で抱っこしながら浮かんで遊びました。ラッコのようにw

4歳長女の子供用浮き輪は、足を入れて跨ぐタイプ。浮き輪の左右に手すりもついているので安全です。外周にはロープもついているので、常にそれを大人が掴んで遊ばせます。

こんな感じ↓

子供用浮き輪

バケツ・スコップ等砂遊びセット

海は砂遊びもやりたい放題!バケツやスコップなど、普段砂場遊びで使うものも持っていくと喜びます。

それにいつまでも海に浸かっていると身体が冷えてしまいます。子供の様子を常に観察して、身体が冷えているようなら(唇が紫色とか)海からあがり、砂遊びするといいですよ!

シュノーケル・海中ゴーグル

海水浴場に向かう途中急遽、海中用ゴーグルを、子供用というより僕用に買っていきました。

コレ本当にオススメです。何故なら、海の中を泳ぐ魚たちが見えるから。面白かったですよ~。キス・フグ・小アジとイワシの魚群と一緒に、潜って泳ぎましたよ!

夢中になりすぎていつのまにか結構沖のほうまで来てたときはちょっと焦りましたが・・・。

失敗だったのが、シュノーケルを買わなかったこと。ゴーグルさえあればいいかと思い買わなかったんですが、海面に顔を付けるだけで結構楽しいんです。でも息が続かねぇ・・・。ということでシュノーケルもあったほうがより楽しめますね。

おもちゃ類でオススメなのは、子供が小さいうちはこんなところでしょうか?大きくなってきたら遊べる範囲も広がりますのでまた変わってくるのかな?

 

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砂浜休憩スペース

カンカン照りの太陽の下、日陰もなにも無い砂浜で一日過ごすとか拷問以外の何物でもなりません。日除けグッズは必ず用意していきましょう!

日差しを遮るサンシェード

大きなパラソルでもいいですが、テントタイプのサンシェードがあると便利です。折りたたみ式なので収納時はコンパクトになりますしね。

サンシェード

地熱を防ぐレジャーシート

サンシェードだけだと地面が熱いので、我が家ではその上にレジャーシートを敷いています。

去年は次女がまだ1歳なりたてで、午前中ちょっと遊んだらすぐ疲れて寝てしまったんです。このレジャーシートの上に更にバスタオルを折ったものの上に寝かせてあげましたが、涼しい風も通って快適に寝てくれましたよ。

そうそう、我が家のお隣に来られたファミリーは凄かった!何がって、砂が入るのを防ぐためにサンシェードの前に、バケツと芝タイプの水切り、その先には足ふき用のタオルをしっかりと用意しておられたんです。

足用バケツ

海から帰ってきたお父さん、まずバケツに足を入れて砂を落とし、その先の芝マットで更に汚れを落とし、写真には写ってませんがサンシェード入口に敷いてあるタオルで足を拭いてからサンシェードの中へ。ここまでやれば完璧ですねw

その他のオススメ海道具

着替えなど

着替えの量が増えるのが嫌なので、我が家は家をでるときにすでに水着着用済みです。オヤジはその上にTシャツのみ、お母ちゃんは水着onTシャツとロングスカート、子供たちは水着のまま。

海水浴場の近くに温泉があるので、温泉からでたあとの着替えのみ持って行ってます。

ところで次女はまだオムツが外れてません。なのでこのようなものも用意してます↓

水遊びパンツ

オムツのようにしっかりとガードしてくれるのですが、水を含まないのでずれ落ちる心配がありません。お子様のトイレが心配な方は、持っていくといいかもですよ。

クーラーボックス

クーラーボックスは、ロゴスのハイパー氷点下クーラーLが便利でいいです。

収納時はこんな感じ↓

ロゴスソフトクーラー (2)

ファスナーをぐるーっと開けていきます。

ロゴスソフトクーラー (3)

ロゴスソフトクーラー (4)

最後まで開け、中に入ってる敷物を底に敷き、上蓋部分を取り出すとこんな感じに↓

ロゴスソフトクーラー (5)

ロゴスソフトクーラー (6)

これね、めっちゃ入ります。2リットルのペットボトルでいうと何本入るんだろう?横に寝かせて5~6本いくかな?ってそんなに入れたら持ち運ぶのがきついですね、なにしろペットボトルだけで10kg以上になってしまうwま、そんだけ沢山入りますよってことです。

我が家のような4人家族ならコレ一つあれば充分です。

  • ペットボトルのお茶(2リットル×2本)
  • 缶ビール(350ml×2本)
  • おにぎりが6個入ったタッパー
  • 焼きそばが入ったタッパー

でまだまだ余裕がありました。今度キャンプにも持っていこうかと思います。

 

【まとめ】備えあれば憂いなし

もうね、海だ!遊ぶぞ!となると考えれば考えるだけ持っていきたいものが増えてしまいます。たとえばローテーブルに椅子にお気に入りのマグカップにガスストーブに・・・ってこれ泳ぐってより食うことしか考えてないですよね・・・。

そんなときは事前に「これだけは無いと困る!」ってものから順に準備してみるといいかもですね!必須なものさえ用意してれば忘れ物をしたときでも「ま、アレくらいなら忘れてもいっか」ってなりますし。

では以上です!MORI(@umezcamp)でした。

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