早寝早起きは三文の徳!毎朝4時起きの僕が守るただ1つの早起き方法

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爆睡猫

おはようございます!しろうめず@ShiroUmezです。

タイトルにもあるように、僕は毎朝4時に起きてます。そして、コーヒーを飲みながらこうしてブログを書いたり、YouTubeを観たり、好きな本を読んだり。

子供たちが起きてくる6時半~7時くらいまでのあいだ、ひとり自由で優雅な時間を過ごすのです。

今日は、毎朝4時起きの僕が、早寝早起きをすることによるメリット、そしてどうすれば早起きをすることができるのかについて書いてみたいと思います。

 

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以前は「遅寝遅起き」の常習者だった

4時起き生活をするようになって半年が経ちました。

以前は日が変わる前までダラダラとブログを書いたりして起きていて、朝は起床後大慌てで顔を洗い、急いで出勤する毎日でした。

遅刻ギリギリの出勤

会社の就業時間を告げるチャイムと同時に滑り込む、まるでなにか漫画の中の学生のような出勤状態だった以前の自分。いい大人が遅刻ギリギリとか相当恥ずかしいですよね。

しかもこの頃は、会社まで車で5分のところに住んでいたのにもかかわらずです。(ちなみに今は引越しをして、会社まで30分の場所に住んでいます。)

今は就業5分前に、余裕を持って到着してます。以前は「近いから」という油断もありましたが、遅寝遅起きが原因のひとつであることは間違いありません。

一日中眠く、体がだるい

そして何故か一日中眠く、体がだるかったんです。朝からずっと眠いアピールで、同僚をウザがらせてました。「眠いわ~・・・マジで眠いわ~。帰りたいわ~・・・。」

当然体もだるく、仕事にやる気も起きない毎日。

ただただ早く一日を終え、帰宅することだけを願って過ごしてました。

朝食が食べられない

遅起きや朝寝坊をすると、朝食を食べることができません。時間も無いし、起き抜けは胃の辺りが気持ち悪いしで食べる気にもなりませんでした。

そして9時~10時になるとお腹がすいてきて、コンビニでパンやおにぎりを買って食べる。家で朝食をとってくれば、使わずに済んだお金を毎日使っていたわけです。もったいねー・・・。

 

早起きは三文の徳

早起き(4時起き)をするようになってから、目に見えて体調が良くなりました。その他、早起きを始めたことによって実際に得られたメリットをまとめてみます。

朝食が家でとれるのでお金の節約になった

朝4時に起きると、だいたい6時~7時くらいに自然とお腹が減ってきます

ちょうどその頃子供たちも起きてくるので、家族で朝ごはんを食べることができるようになりました。もちろん出社後、変な時間にお腹が空くことがなくなったので、無駄にコンビニおにぎりを買うことも無くなりました。お金の節約ができたのです。

だってこれだけでも(おにぎり1個150円として)月に3~4,000円の節約ですよ!?この時点で三文以上の徳です。

誰にも邪魔されない自由時間を過ごせる

子供は大人より充分な睡眠時間が必要なため、夜同じ時間に寝ても、朝僕と同時に起きてくることはありません。だから早起きをすればするほどたった一人の貴重な自由時間を過ごすことができるわけですw

以前は夜、ブログを書いたりネットを閲覧してたりしたので、子供を早く寝かせることに必死でした。早く寝てくれないと好きなことができないから。我ながら自分勝手な親です^^;

冒頭に書いたように、今はコーヒーを飲みながら毎朝優雅に過ごしています。

早起きすると頭が良くなる

これはもう間違いありません。早起きすると頭が良くなります

何故なら、朝は一日で一番頭が冴えてるので、勉強した内容や読んだ本のことをしっかりと記憶することができるからです

とはいえ起き抜けすぐはまだボーっとしてるので、起床後15分くらいしてからかな?頭が冴えてくるのは。

夜は、一日の疲れが頭にも溜まっているので効率的な勉強ができません。僕は特に晩酌癖もあるので、夜は酔いもまわっていて本を読むこともできません。いばって言うことじゃないですねw

とにかく、朝の勉強や読書はしっかりと内容が身に付くのでオススメです。

 

毎朝4時起きの僕が守るたった1つの早起き方法

では如何にして僕は、以前の夜型生活から現在の4時起き生活に変えることができたのか。僕が朝4時に起きるために毎日守っている、たった一つの方法を教えます。

それは、寝る前にPC(パソコン)を閲覧するのをやめただけ。

ただそれだけです。

ここまでもったいぶったくせにそれだけかよ!と思われた方は多いと思いますが、基本的にはたったこれだけで、朝すっきりと4時に起きることができるようになったのです。

ちなみにテレビに関しても同じことが言えると思います。とはいえ夜寝る前にテレビを観る習慣がないからはっきりとは言えませんが。

早起きのコツは、快適睡眠にある

結局、早起きをするためには「早く寝て、夜中も目が覚めないような充分な睡眠をとること」にあると確信しています。

このブログで何度か書いておりますが、僕は以前睡眠障害で悩んでいました。いや、医者に診断されたわけではないので、ただの自覚症状に基いてのものですけど。

具体的に言うと、夜中絶対に目を覚ますのです。それも何度も。(関連記事

当然朝起きても体調が悪く、先ほど書いた「眠いわ~」アピールにつながり一日最悪な気分で過ごしていたわけです。

そう、以前の僕は、PCを就寝直前まで観ていたことで、ブルーライトによる睡眠障害を間違いなく発症していたのです。

ブルーライトで睡眠障害!朝4時起きのオヤジが語る快適睡眠のススメ
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夜PCを閲覧することをやめただけで、朝4時に起きることができるようなったわけです。

 

【まとめ】早寝早起きは簡単ですよ

というわけで、早寝早起きのメリットと、早起きの方法についてまとめてみました。

もちろんここに書いたコトは、全て僕の経験に基づいてのものなので、全ての人がうまくいくとは限りませんのでご注意ください。けど、心当たりのある方は、是非実践してみてほしいです。

夜寝る前のPC閲覧をやめること。たったそれだけでも、快適な睡眠につながることは間違いないと思います。

ちなみにブルーライトについて、スマホの液晶画面も有害であるとよく云われていますが、僕にはよくわかりません。布団の中で(少しですが)スマホを閲覧してから眠ることがよくあるけど、普通に眠れるので^^;

では以上です、しろうめず@ShiroUmezでした。

 

【その他関連記事】以前、同部屋で寝ている家族を起こさず、自分だけ起きることができる目覚まし時計についても研究してました。コチラもよろしければ読んでみくださいね。

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