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「食べる」は命を頂く事。現代人が忘れかけている食育について考える

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      2015/10/11



大川さんの頂きます

こんにちは!しろうめず@ShiroUmezです。

今日は、現代人の「食べる」という意識について、一言物申したくキーボードを叩いております

「食べる」ということに関して、先日僕にとってちょっと衝撃的な事件が起きました。目の前で。

その件があまりにも衝撃的で、そしてしばらくの間イライラがおさまらなかったもので、改めて「食べる」ということについて自分の気持ちをまとめておきたくなった次第です。

 

ある昼休みのお弁当の話

さて、その僕にとっての衝撃的な事件とはいったい何か?

我が社の業務は基本的に現場作業なので、お昼は、外食orお弁当を持参orコンビニなどで買わなければならないわけですよ。まぁ自分含め同僚は皆、基本的にお弁当持参ですね。

ある日のお昼休み、コンビニの駐車場でいつもの如く狭い作業車の中で同僚とふたり、それぞれおかーちゃんの作ってくれたお弁当をつついていたわけですよ。

その同僚、しばらくするとおもむろに車のドアを開け、食べかけのお弁当を持って外に出たんです。

特に意識するでもなくその同僚を目で追ってました。すると・・・あろうことか、お弁当の食べ残しをコンビニ入口に設置してあるゴミ箱に、躊躇なく捨てたのです。それはもう当たり前のようにさらーっと。

もったいなくね?

車に帰ってきた同僚に思わず言いました。

自「ちょ、弁当捨てたん?」

同「え?おうwなんで?」

自「いや・・・もったいなくね?」

同「だって、もう要らんし。残して持って帰ったらもう弁当作ってもらえんくなるしなw」

そこまで話して、それ以上突っ込むのはやめました。基本的に僕は、他人のことにあまり興味がありません。だから自分の考えを他人に押し付けるようなことはしません。だから話をやめました。

だけどなにこのモヤモヤした気持ち・・・。だって、せっかくおかーちゃんが早起きして作ってくれた弁当を、全部食べずにゴミ箱に捨てるとか、人としてどうよ!?

お弁当は愛情です

自慢じゃないけど、僕は子供の頃からお弁当を残したことがありません。学生時代は母親が、今は妻が自分のために早起きしてお弁当を作ってくれます。

お弁当を残すことは、せっかく自分のことを思って作ってくれた大事な人の気持ちを踏みにじる行為であると思ってるし、それにもったいないでしょう。

ましてやそれを、躊躇なくゴミ箱に捨てるなんて・・・。その時は、しばらく開いた口がふさがりませんでした。

 

食べ物に対するリスペクトを失ってしまった現代人

骨の無い魚

子供の頃から教えられた「もったいない精神」

僕の実家の両親は、地元で小さな魚屋を営んでいます。そのため、幼い頃から食べ物に関しては口やかましく言われながら育った方かもしれません。

もったいないから残さず食べろってね。というのも、夕食はいつも、お店の売れ残りだったりしたわけです。残飯処理班w

いや、もちろん悪くなってしまった食べ物を食べさせられていたわけではないですよ。明日までおくと鮮度が落ちるからその日のうちに食べてしまわないといけないわけです。捨てなければいけなくなります。もったいない精神ですね。

小さなころから魚を食べて育ちました。お店の台所で、祖母や父が大きな魚を、血で手を真っ赤に染めながらさばいていた姿もよく目にしたものです。

子供はみんな魚嫌い?

先日、遊びに来ていた妹がこんな話をし始めました。

「某大型ショッピングモールは、骨の無い魚を売りにしている。最近の子供が魚嫌いなのは、骨があるからめんどくさいんだって!だから骨の無い魚を買いましょうだとさw」

・・・なんだそりゃ?

幼い頃から、骨を取り除きながら魚を食べて育った僕たち兄妹。二人とも魚好きです。その僕らからしたら、某大型ショッピングモールの言うそのメチャクチャ理論は正直笑うしかありません。どんな理屈だよそれと。

最近の子供が魚嫌いなのは、単に食卓に出ないから食べつけていないためです。昔のように毎日食卓に出てくれば、好きも嫌いもありません。ご飯と味噌汁と魚があればご馳走です。

※余談ですが、「最近の子供は魚嫌い」と決めつけてコマーシャルするそのやり方も、正直モヤっとしますね。だってウチの子たちは二人とも魚大好きだよ?

長野では「ごちそうさま」ではなく「いただきました」

僕の妻は元々長野県民なのですが、初めて妻実家に遊びに行った日(結婚前)、僕はあることに感動しました。

何にかって、皆がご飯を食べ終えると手を合わせ「いただきました」って言うんです。咄嗟に妻に聞きました、ここではごちそうさまって言わないの?って。すると妻、当たり前のようにこう言ったんです。

「ご飯にお礼言ったんだよw」

妻曰く、幼い頃からご飯を食べ終わったら「いただきました」と言うように育てられたと。というか方言かな?と。

食べ物を食べるということは、「その命をいただいた」ということです。だから「ごちそうさま」ではなく、「いただきました」。長野弁のなかで、僕が一番好きな方言です。

 

【まとめ】各家庭で食育を

今日は「食べる」という行為について、自分の考えをまとめてみました。冒頭の同僚の行為などで、少々感情的に書いてしまった部分もあるので、気分を害されてしまった方がいらっしゃったら申し訳ない。

けれど自分にとってあまりにも衝撃的な出来事だったので、スルーすることができませんでした。

「食育」という言葉があります。人間にとって食べ物というのは、命を育んでいくために最も必要なもの。その食べ物に対する感謝の気持ちを忘れかかってる現代こそ、食育というものを各家庭できちんと見直すべきではないでしょうか?

以上です、しろうめず@ShiroUmezでした。






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