ギリシャ総選挙に勝利しチプラス新内閣発足!予想通り反緊縮路線か

政治・社会

先日のギリシャ総選挙の結果、EUや国連(IMF)の推し進める緊縮財政に反発している急進左派連合(SYRIZA「スィリザ」)が、前政権新民主主義党を破り、与党第一党となりました。

SYRIZA党首でありギリシャ新首相であるツィプラス氏が、反緊縮、社会主義を貫き通すのか、軟化して現実路線に軌道修正するのかが市場関係者等の注目を集めていたわけですが、今日のこのニュースではどうも本来の彼の主義主張を貫き、つっぱっていく構えなのかなと。

まぁ選挙勝利直後に、国際支援団体が課した財政緊縮という「屈辱と苦難の日々」は終わったなんて堂々と発言しているわけですからこの路線で行くのでしょう。

しかしどうやってギリシャ経済を立て直して行くつもりなんでしょうか?

 

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ギリシャの社会情勢

ご存じのとおり、ギリシャは2009年10月の政権交代に始まったギリシャショック(前政権の財政赤字の隠蔽工作がばれた事に端を発した経済危機)により、財政はガタガタ。

EU(欧州連合)や国連の機関であるIMF(国際通貨基金)、更に民間団体から支援を受けざるを得ない状況で、その条件として、増税や年金改革、公務員改革、公共投資の削減など強いられているギリシャ。

公務員の人員削減や給料減額などにより公共サービスもまともに機能していないので治安は当然悪化、町ではトゲのついた肩パット&モヒカン頭の男たちで溢れ(マジデ!?)、失業者も当然増え(若者の失業率に至っては50%を超えるそうです)、一体どうやって国を立て直すのだろうかと素人ながらにも思ってしまうような状況なわけです。

どこかの国でもつい最近見られたように、野党時代の理想や主張を、政権交代後に和らげ(むしろ封じ)思いっきり現実路線に軌道修正する事はよくあることです。

そりゃまぁしょうがない事だと思います。

政権を手にし、初めて自国の置かれている立場や状況を理解しての事でしょうし、国際社会からの期待や圧力を無視するわけにはいかんわけですから。

なんか、学生時代を終えて社会人になる感じと似てますよね、政権交代って。

 

世界は一つ!?

まぁそんなおちゃらけたこと言ってる場合じゃないと思うけど、ギリシャやEU、世界経済。

今は、世界各国が必死になって、一時期の世界的な経済危機から脱してやろうと頑張ってる過程なんだと思います。

ギリシャ内閣がツッパリ路線だろうが協調路線だろうが、とにかく今の世の中全ての国が繋がっているような状況なわけですから、世界的な経済復興の流れを重視して、経済を立て直していって欲しいと思います。

僕の給料や、FXの収支にも繋がってくるかもしれないわけですし・・・。

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